吉備線LRT化
LRTでつなぐ岡山県南クリーンモバイル都市圏構想
提案1 岡山と倉敷のコンパクトシティーをつなぐ、団子と串のLRT
提案2 県南広域コンベンションゾーンをつなぐLRT
提案3 学都岡山の学園をつなぐLRT
提案4 医療福祉都市岡山県南をつなぐLRT
提案5 コンベンション・アフター観光地をつなぐLRT
LRTとは、「路面電車+都市近郊鉄道+都市計画+交通連合」
岡山駅には、JR西日本の
山陽本線上下線(瀬戸―笠岡56.4㎞) 瀬戸大橋線(岡山―児島27.8km)
宇野線(茶屋町―宇野17.9km) 伯備線(倉敷―総社10.7km)
吉備線(岡山―総社20.4km) 赤穂線(東岡山―日生35.3km)
津山線(岡山―玉柏7.5km)
の8方面から県南都市圏LRTを構成する176.0km路線が乗り入れ、岡山電気軌道の東山線・清輝橋線(4.7km)を本格活用し、さらに水島臨海鉄道(11.2km)や井原鉄道(清音―井原27.1km)なども相互乗入れ可能で、既存路線の総延長は219.0kmに及ぶ。香川県側のJR四国や琴電などとも有機的に連携すれば、世界一のドイツのカールスルーエの路線網(13路線、トラム63.3km+直通運転290㎞)に継ぐLRTネットワークを築くことが、極めて簡単である。
吉備線LRT化 RACDA案
路線図
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時刻表
ダイヤグラム