2022年 3月

4月14日から開催される瀬戸内国際芸術祭などに向けて、「備讃瀬戸アクセスマップ」発行中
  特設・犬島への行き方のページ

  • このアクセスマップは、瀬戸内国際芸術祭2022に岡山側からアクセスするために作成
  • 別刷りの接続時刻表にて、電車・バス・フェリーの乗り継ぎがわかる
  • マップと時刻表の航路番号は、瀬戸芸公式ガイドマップに連動
  • 乗り場案内は岡山駅、倉敷駅、高松駅・港、宇野駅・港、児島駅・港、西大寺駅・西宝伝港・京橋港を掲載
  • 時刻表は春会期・夏会期・秋会期の最新情報と、会期外も表示。バスルートなどは頻繁にダイヤ改正があるので、各社ダイヤをQRコードにて確認のこと
  • 瀬戸芸関係航路図 夏秋版に更新 
  • 乗り場案内図2022-0410setoNO2
  • 全会期の接続時刻表pdf A4で印刷可能
    「34岡山⇔西大寺・牛窓・犬島・豊島・小豆島 」pdf 新着 2022-0626夏版に更新
    「56岡山⇔宇野・直島・豊島・小豆島・高松」pdf 新着 2022-0628夏版に更新
    児島・坂出琴参バス時刻の昼便の時刻が間違っていたのを修正しました。
    以上の時刻表とマップは、岡山駅・宇野駅等で入手可能、春夏秋各1万部配布予定
    「8岡山・高松→小豆島・男木島・女木島・大島」pdf
    「10大島・女木島・男木島・小豆島→高松・岡山」pdf
  • 芸術祭期間中の「フェリー乗り放題3日間乗船券」は、①高松⇔直島宮浦、②宇野⇔直島宮浦、⑯高松⇔宇野、⑨高松⇔女木島・男木島、⑧宇野⇔豊島家浦・唐櫃⇔小豆島土庄、⑩高松⇔小豆島土庄、⑪高松⇔小豆島池田のフェリーのみ使用可能。高速船・旅客船は利用できない。
  • 大原美術館のある倉敷美観地区から児島・高松方面は、遠回りでも便数・所要時間からはJR岡山駅を経由してマリンライナー等を利用するのが便利だが、下電バスも利用可能。宇野⇔児島にも両備バス・下電バス接続便がある
  • 瀬戸内国際芸術祭2022開催期間
      春会期 4月14日~5月18日
      夏会期 8月5日~9月4日
      秋会期 9月29日~11月6日
  • JRデスティネーションキャンペーン7月1日~8月31
  • mtマスキングテープの廻り方教室
    7/20から8/31までは、マスキングテープイベントが、犬島と牛窓の4箇所で開催されます
    JRデスティネーションキャンペーンと瀬戸芸のコラボで、これを全部見るには、電車・バス・航路を組み合わせると便利

    今回、瀬戸芸期間の土日中心に、牛窓と犬島の間に直行航路が出来ます。牛窓内ではシャトルバスと自転車で回れる
      詳しくは、更新された時刻表2022-0626oka-inuA4を参考に組んでみてください。
    なお、京橋クルーズの船も、マスキングテープでラッピングされるとか。
  • 岡山芸術交流         9月30日~11月30日
  • 備讃瀬戸アクセスマップの主要配布先(春版1万部)
    岡山駅・倉敷駅・宇野駅・西大寺駅など
    両備バス(岡山駅・天満屋・西大寺・牛窓など)、岡電バス(岡山駅・天満屋など)
    両備フェリー(新岡山港)、あけぼの丸(宝伝ー犬島)、瀬戸内観光汽船(日生)
    岡山市ももたろう観光センター(岡山駅)、玉野市観光協会(宇野駅)、瀬戸内市観光協会(牛窓)
    各書店、バス車内、岡山市内ホテル旅館、玉野市内ホテル
    禁酒会館1階入口
  • このマップは福武教育文化振興財団の助成金を受けて製作しています。
  • 協賛(JR西日本、両備バス、岡電バス、岡山市ももたろう観光センター、飛岡内科)神戸から「瀬戸内国際芸術祭」の舞台を巡る 2022-0419 神戸ジャーナル
    フェリー&高速船で結ぶ『直島ライン』が今年も運航されるみたい小豆島行くなら日生港から!  2022-0419  備前市
  • 前回2019年5月12日の岡山・日生・大部・土庄・岡山ミニツアーの記録
    直島とのフェリー航路に新たな船 19日の就航前に報道公開 新着2022-0705  NHK香川
  • 岡山市と「瀬戸内国際芸術祭」の会場の島結ぶ船が運航開始  2022-0416 NHK
    瀬戸内国際芸術祭が開幕 コロナ感染対策で検温して会場へ  2022-0414 NHK
    2022年度 犬島アクセス 西大寺~西宝伝臨時便(デマンド型)運行について 2022-0413備バス

 

誰が公共交通のサービスレベルを決めるのか 令和4年3月8日facebook岡將男

国鉄民営化直前の1986年5月22日、自民党は全国紙・地方紙で一斉に広告を打った。分割民営化しても不便にならない、ブルートレインもなくならない、ローカル線もなくならない、と。

いま36年たって、この広告の約束をどうするのか、きちんとした議論をするのが、政権を維持する自民党の役割だろう。

国鉄が株主のJRになってはいないか、大都市のためのJRになっていないか。地方部ではコロナ下の大打撃で、路線維持やサービスレベルが危機に瀕している。

しかしこれを国土交通省では、鉄道局の委員会で方向性を議論しようとしているが、そのアンケートでは地方自治体の戸惑いが如実に表れている。

我々ラクダの今月の総会テーマは「誰が公共交通のサービスレベルほ決めるのか」である。民営化したJRには、地方部でサービスレベルを維持する体力も気力もお金も制度も無い。民営会社とはいえ、巨大なJRグループの経営数値は未知の部分が多い。

また県や市町村には、JRのサービスレベルの査定やら検証をする能力も人も金もないし、国交省はその必要性さえ感じていないようだ。

県知事はじめ自治体の長も議会も、そして市民もマスコミも、公共交通は民間でやるものだと思い込んで、特にJRや地域の有力な交通企業は商売で、儲かっていて、維持するのは当然だと思っている。

だが、実態はもう、たとえば岡山のJRも両備バスも、コストカット、サービスカットにまっしぐら。商売なら当然とはいえ、そして割を食うのは一番に高校生。この春の入学式を終えて、恐らくは全国各地で、当てにしたバスが無くて困る事例が多発するだろう。

既に岡山市クラスの政令市や中核市の一部を除いて、地方部では公共交通は民営では成り立たない、それが故に自治体のコミバスが数千も走り、交付税措置によって走っている。取り残されているのは地方の都市圏。

たとえば岡山市は法定協議会を作って「効率化」を目指すというけれど、道路に比べていかに予算が少ないか。道路も公共交通も繋がっていなければ意味が無い。料金を取らない道路では黒字赤字を論じないだけのことだ。あきらかに制度が足りない、間違っている。

そしてまだ渋滞緩和は道路建設でするものだと思っている議員かいたりする。SDGsでゴミのリサイクルやフードロス対策に熱心な議論をする人々さえも、過度な自動車社会が持続可能でないことには目をつぶっている。そしてこの間違いが、東京一極集中、少子化の根本原因だと僕は思う。

さてさて話は長くなったが、岡山県南都市圏くらいの規模では、公共交通のサービスレベルを都市圏全体で決めて、都市計画をしていかなければならない。しかし公共交通と災害を加味した立地適正化計画は、関係市町村が連動することなく策定されている。

やはり、政令市の岡山や倉敷、福山が連携して、岡山県・広島県がとりまとめ、サービスレベルを決めるほかは無い。山陽線の減便問題は、実は中国地方全域の問題たと認識する必要がある、次になくなるのはあなたの前の電車バスだよ。

「誰が公共交通のサービスレベルを決めるのか」というテーマ、ドンドン各地の社説が取り上げ始めている。
NHKの関西地区でも、3/11「かんさい熱視線」で「鉄道減便 コロナ禍の先に何が」として取りあげられ、NHKプラス(受信契約者は登録可能)で1週間見られる。宇都宮教授が解説。
誰が公共交通のサービスレベルを決めるのか・コラム岡將男
http://www.racda-okayama.org/archives/2620

岡山駅バス時刻表