お知らせ

NPO法人 ふくい路面電車とまちづくりの会(NPO ROBA)は、公共交通を活用したまちづくりをめざし、今年で創立20周年を迎えます。
 これを記念し、富山大学の中川大教授をお招きし、新幹線・並行在来線開業を契機とした北陸三県の鉄道を活用するまちづくりについて、9/17にフェニックスプラザで熱く語っていただくことになりました。
 翌日の9/18には、世界規模の公共交通イベントカーフリーデーの福井版を田原町駅周辺で開催します。
 いずれのイベントも無料で参加できますので、お気軽にお越しください。

第11回くらしの足をみんなで考える全国フォーラム2022を開催します!

日時 11月19日(土) 13:30~17:00、20日(日) 9:30~12:20

会場 東京大学(本郷キャンパス) 工学部2号館213号大講堂 & オンライン配信(Youtube)

 

リ・デザイン提言で、赤字補填的補助はやめようという提案がなされています。しかし、この「赤字補填」という概念がどうも厳密な定義を欠いたまま一人歩きしている感があります。
例えば、コミュニティバス1台を年間1500万円で運行委託するとします。運賃収入はすべて(事業者の運賃箱を経由して)自治体の収入になるとすれば、これは単に利用者負担割合と公財政負担割合の問題になります。一方、事業者が回収した運賃を一度自治体に吸い上げるのは手間ですから、差し引きして「1500万円―事業者が回収した運賃」を自治体が事業者に渡すことも考えられます。両者は本質的には変わりませんが、単に事業者だけに着目すれば、後者は「利用者が増えるほど補助金が減る(悪い)仕組み」に見えなくもありません。
ここで言いたいのは、会計的なお金の流れが本質を表しているわけではなく、誰がリスクを負担しコントロールしているかが本質ではないかということです。
いわゆる悪い赤字補填は、事業者の赤字=言い値を全額補助するものが想定されます。これは、赤字補填だから悪いのではなく、事業者の収入・支出リスクをすべて公的補助の主体が背負わされているうえに、サービス設計は事業者が行っているのでリスクの負担者がリスクをコントロールしておらず、効率化責任がどこにもないから悪いという話のはずです。
リスクの適切な負担とコントロールを入れた仕組みには、例えば事前に委託費を値決めした運行委託(支出リスク→事業者、収入リスク→行政)、事前に補助金額を値決めしたサービス協定的なもの(支出リスク→事業者、収入リスク→事業者)があります。ただ、これらも事業者に着目して会計的に見れば「赤字の補填」の仕組みの一種です。仮にこれらの仕組みを「欠損補填」と言って批判すれば、もはや行政は公共交通にお金の出しようがなくなります。
その点、「リ・デザイン」提言はそのあたりの腑分けがされていない記述のように見えており気になります。
「既存の運行経費に対する支援は、単年度で系統単位の実績に応じて欠損額の補填を行うものであることから、そのままでは事業改善を行っても赤字欠損の額が減るのみで、交通事業者がサービス水準の向上や運行の効率化等を積極的に行うインセンティブとなりづらい」は、仮に最初から「運行委託」として行っているのであればそもそも問題と認識されない事柄です。
単年度であることは、運行委託の契約期間の問題ですが、自治体コミバスの運行委託などでは複数年契約も少なくないですし、実態として事業者をコロコロ変えている自治体はあまりなさそうです。
むしろ、問題は地域間幹線系統国庫補助のお金の出し方の論理が中途半端であることに起因しているような気がします。
2001年以前の事業者補助が終了して生まれ変わった地域間幹線系統国庫補助は、黒字事業者も対象となり、「赤字広域路線の国・県による運行委託」という仕組みが目指されたはずです。また、意思決定は県が行い、国が協調補助するものですから、お金の流れではなく意思決定の流れに着目すれば、国から県への間接補助と同じです。
一方、制度の具体的組み立ては従来の事業者補助の名残もあり、サービス設計や事業者選定・契約などの「委託契約」という実態は乏しく、事業者支援という性質を色濃く残した面があります。
赤字補填批判から2011年頃に制度が変わり、見込み収入額と見込み支出額から事前に補助額を確定するようになりました。ここにおいて、先の分類でいうと運行委託というよりもサービス協定タイプのお金の出し方になっています。
また、補助対象経費の算定にあたっては地域ブロックごとの標準経費を超えるとペナルティを与えるなど、ヤードスティック規制のような仕組みが取り入れられています。これは地域独占事業者に改善効率化努力を課すにはよい仕組みですが、「県レベルの運行委託」という趣旨とはうまく合致しない政策です。
さらに、地域間幹線系統国庫補助の補助額は補助対象額の9/20が上限のため、それを超えると、事業者が退出するか、市町村が補填に加わるかという選択が浮上することとなります。ここで市町村が補填に加わる際に、旧態の「赤字欠損補填」タイプのお金の出し方が入り込むことがあるようです。リ・デザイン提言が「実績に応じて欠損額の補填を行う」と言っているのはここのことでしょうか。
もちろん、このように補助金が絞られてきたために、地域間幹線系統国庫補助路線は補助後赤字が常態化し、事業者も内部補助で責任を分担するようになっています。
「運行委託」という仕組みにのっとってシンプルにリスクコントロール策を導入していればよかったものを、運行委託≒赤字補填という雑な認識もあってか、国が県を飛び越えて事業者の改善効率化を課す方向で毛色の異なる様々な補助金削減効率化手法を入れた結果、誰がどのようなリスクを分担する仕組みなのかよくわからない仕組みになっているように思われます。
いま必要なのはこの経緯の仕分け、リセットではないかと思うのですが、この上さらに「交通事業者への事業改善インセンティブ措置」「複数年、エリア単位」という論理を上乗せするとすれば、さらに制度の性格を複雑化させないか疑問があります。
そして、そもそもですが、公共交通への補助は国庫補助がすべてではありません。国庫補助はどうしても国→事業者への改善効率化策に自治体が巻き込まれてしまう構図があるわけですが、地方単独補助(委託)であれば自治体―事業者のシンプルな関係でそれぞれの地域事情に合った補助・委託関係を結ぶことが今でも可能です。国庫補助を増やすべきなのか、地方自治体が公共交通政策に使えるお金を増やす(地方財政措置)のかという点からもっと議論されるべきではないかと思います。

2022-0826国土交通省のアフターコロナに向けた地域交通の「リ・デザイン」有識者検討会について、その内容を検討する。
提言概要(PDF形式:156KB)
提言本文(PDF形式:2.7MB)
感想と課題

交通崩壊の危機 利便性重視へ政策転換を 新着 2022-0915 山陽新聞社説

国土交通省のローカル線検討の提言書、事業者と地域が向き合う事を求め、国も一定の関与をほのめかしたものの、国鉄分割民営化以来の積み残し案件を解消する道は、むしろ遠のいたのではないかとの危機感をいだかざるをえない。
最大の問題は、地方の赤字ローカル線を採算のみで区切ってしまう発想である。地域のアイデアや努力を求め、効率や採算を最優先に、結果的に1000人以下の切り捨てになるだけでなく、1000人以上の赤字ローカル線にきちんとした手当がなされるのか、はなはだ疑問だ。
ただ、今回の事業者や自治体へのアンケートでは、それぞれが不信感を持ち、協議の場さえ作れなかった実態が見えてきた。これは逆に国の制度設計が出来ていなかったと言うことに尽きるが、ようやくルビコン川を渡った感はある。
2002年の運輸部門の規制緩和以降、地方のバス会社の倒産は20以上、路線バスの崩壊したところは、実質公営のコミバスとなり、旧運輸省の補助は200億円ほとだが、総務省の交付税措置による補填は600億以上になっているはずだ。だがJRについては北海道・四国・九州の三島会社は、金利収入が大きく減少して、制度設計を変更するべきだったのに、なおざりにされた。また西日本や東日本は不動産などの関連ビジネスに邁進し、地方部のサービス低下に対して、自治体や国に問題提起を怠ったといえよう。わずかに富山港線のLRT化では、再投資によるサービスアップの事例を作ったものの、全国的に鉄軌道の再評価は行われなかった。
RACDAではコロナ危機以来、毎週ZOOM会議を開催して、全国の市民団体・研究者など25名と、単にコロナによる交通崩壊を防ぐ方法を議論するのでなく、歴史的な制度設計論や、データやバスマップの情報展開の議論も行ってきた。その中で、各地の動きをチェックし、それぞれがロビー活動を展開してきた。ますばこの提言書が出たのだから、さらにプラッシュアップし、「鉄道を残せから使える鉄道へ」ではないかと、昨晩の議論では一つの結論に至った。

毎日乗っているのは高校生ぐらい…「東北のローカル線44区間」が大赤字路線となった根本原因 2022-0822PRESIDENT Online
ほらほら出てきた「高校生くらい」という言葉、これが多くの自動車族の本音なのだよね。だが、高校生の足を奪えば、それは30年後の地域の人口を奪うことに気が付いていない。また「自動運転」で高齢者も子供も運べるなんて思ってる奴もたくさんいる。公共交通の存在は道路地域の資源であり、道路と同じく社会基盤、すなわちインフラだと思わなければならない。山間部の道路も山林の維持も、そけがなければ原野に戻るわけで、数百年にわたって営々と築いてきた国土の均等なる発展を、我々の世代でやめてしまうことになる。その典型例が北海道だ。200年来極寒の地に鉄道を引き、漁業と農業で国家の食糧を供給し、同時に対ロシアでは巨大な緩衝地帯を作ってきた。台湾進出や日韓併合と同じく日本帝国主義の緩衝地帯政策の一環だったとはいえ、今でも北海道開発は、日本の防衛の肝だったばす。それを単に採算性という網ですくい取る現在の政治は何なのだろう。このままでは、北海道の地には、札幌以外人はいなくなる。東北もそうなる危険性はある。鉄道を使って近代化を達成した日本は、非常にエネルギー効率よく発展したのに、いまや中東の石油、ロシアの天然ガス、国内にないウランに頼らなければ生きていけない国になってしまった。財界人も自社の事しか考えない。政治家は逃げまくり、マスコミは忖度しまくり、市民はしらけ、高校生は切り捨てられる。高校生の通学権を保証することが、この国の未来を作ることだ。均等なる地方の発展は、高校生の通学の自由から開ける


断固ローカル線維持を訴えても 「公的支援の拡大」に及び腰な地方自治体の悲しき現実 新着2022-0927Merkmal
青い森鉄道、鉄路維持に重い公費負担 只見線も利活用策必要 新着2022-0927 福島民友新聞
JRの固定資産税軽減検討 国交省 新着2022-0826佐賀新聞
高速各社の経営の自由度を高めよ 新着2015-0922 日本経済新聞
JR含めた民間鉄道各社は、固定資産税を負担している。ところが将来無料化が検討されている多くの高速道路は、固定資産税を免除されている。公益があるという理屈なんだろう。実は民間鉄道でも踏切部分は公益性が高いという理由で、固定資産税を免除されている。ただ独自財源の乏しい地方の場鉄道鉄道の免除分を交付税措置するなどの工夫が必要だろう。いま日本に必要なのは、鉄道資産の棚卸しと再評価、そして道路並の投資だろう。
函館線廃止による貨物網分断「全国に多大な影響」 JR貨物社長語る 新着2022-0922 朝日新聞
北海道の物流を担う「函館線」が危機、存廃議論が高まる背景とは 新着2022-0920 ダイヤモンド

「このダイヤでどうやって乗れと…」JR西発足以降、進むローカル線の運行本数減少・無人駅化 鉄道離れ招く悪循環 新着2022-0921中国新聞
広島県知事が主張「国はJRのあり方を議論すべき」 赤字線区の収支だけ公開しても意味がない 新着2022-0920 東洋経済
函館線の貨物網維持へ協議入り表明 国交相、北海道やJR2社と 新着2022-0920朝日新聞
新観光列車「ふたつ星」が握る西九州新幹線の命運 報道公開で明かされた最も重要な要素とは何か 新着2022-0919東洋経済
「交通機関がありませんのでこの駅では下車しないように」と車内放送が…新幹線開業で消える?北海道の長大ローカル線“山線”に乗る 新着2022-0919文春オンライン
京都を走るトロッコ列車の「お見送り」が激しすぎると話題に 運営会社「いつしかエスカレートして…」新着2022-0918 Jタウンネット
赤字ローカル線「公共交通の役割果たせていない」 JR西日本社長 新着2022-0915 産経新聞
JR62路線の赤字区間、26%に災害リスク 存廃議論に影響 新着2022-0910日本経済新聞
「日本の鉄道」はもはや途上国レベル? 国鉄解体の功罪、鉄路・技術も分断され インフラ輸出の前途も暗い現実 新着2022-0911Merkmal
高速道路は「縮小する鉄道」の代替となるか? 高速延伸と鉄道衰退「北海道の交通」光と影 新着2022-0909東洋経済
「ほっとするような空間がどんどん失われていくのは寂しい」大規模水害が問いかける地方交通のあるべき姿 新着2022-0907文春オンライン
JR四国が「27年ぶりの運賃値上げ」を申請、JR各社に波及し得る事情 新着2022-0906Diamond
いよいよ各社が値上げに動く中、特に地方部では学割率の高さが負担になっている。そしてそれを通勤客が負担することにもなる。本来国鉄時代にユニバーサルサービスとして高い学割を導入し、各私鉄も追随していたはず。民間経営の内部補助で維持することが不可能ならば、学割分は文教予算として一部を組み、交付税措置をすれば、家計負担も少なくなる。一昨年の我々の提言のように、まずは自治体が動き始めることだ。「電車バスに高校生しか乗っていない」というなら、まずその高校生を無料にしたら、送迎の親たちも発想を転換してくるだろう。さらに進んで、地域が通勤割引分も負担して、企業誘致するというのもありかもしれない。あわせて観光需要の現金客を増やせば、単なる路線維持、赤字補填から脱却できるかもしれない。
JR岡山支社“縮小” 統合して広島の「中国統括本部」に 10月に組織改革実施へ【岡山】新着2022-0905岡山放送
ローカル線は維持できるか滋賀県三日月知事 新着2022-0905 日本経済新聞
利用低迷続くJR赤字ローカル線…利用促進へ 県の協議会の初会合【岡山】新着2022-0831岡山放送
JR九州 古宮 洋二社長豊肥線について「減る予想はあったがここまでとは」新着2022-0831くまもとテレビ
荷物輸送は「ローカル線廃止」を阻止できるか? バス転換の前に考えたい、線路の有効な使い道とは新着2022-0901Merkmal
苦境のローカル線、車両を手作業で清掃「これも超零細鉄道会社の実態です」 社長ツイートが注目 2022-0826MSNニュース
JR奥羽本線 復旧まで「数か月」 五能線・花輪線・津軽線は「見込み無し」振替輸送も開始 2022-0826りものニュース
日本で「モーダルシフト」がなかなか進まない背景 2022-0825東洋経済
記録的大雨で落橋の磐越西線 国、福島県、JR東日本が復旧手法検討へ 2022-0824福島民報
ローカル鉄道に補助金 国交省、バス転換や需要喚起支援 2022-0823日本経済新聞
JR四国・徳島バスの「共同経営」は地方衰退の防波堤となるか? 全国初の試み、増収以上に必要な公共交通の未来とは 2022-0823Merkmal
田中角栄は「赤字ローカル線」をどう考えていたか 「日本列島改造論」は新幹線以外も言及していた 2022-0823東洋経済
「四国新幹線」構想 足踏み続け半世紀 「空白地帯」の疑問 2022-0823毎日新聞
【閲覧注意】その3 JRが開示したローカル線経営収支のからくり 2022-0821yahoo!鳥塚亮
『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』その後 相次ぐ路線廃止で年々難しく 特に厳しい県境越え 2022-0820乗りものニュース
北海道新幹線の並行在来線、函館線の一部切り離し検討 貨物に影響大  2022-0819 朝日新聞
変わる鉄道の役割 乗ること自体が観光だ=大塚良治  2022-0818 エコノミスト
「鉄道なくして脱炭素なし」国が方針 燃料電池車両や「架線レス化」に補助金検討へ 2022-0817乗りものニュース
国の鉄道運賃「見直し議論」、誰が最後に笑うのか 当面は現行制度の範囲内、「小手先」で終わる? 2022-0815東洋経済
赤字垂れ流しの北九州市営「若戸渡船」に廃止議論が一向に起きないワケ 2022-0815Merkmal
「青春18きっぷ」での乗車は利用者数にカウントされないのか JRに聞いてみた【コラム】 2022-0814鉄道チャンネル
JR、ローカル線の存廃議論加速 国鉄民営化以来の構造改革 2022-0814産経新聞
鉄道駅に設置されてきた貴賓室 記録されぬまま廃止になるケースも 2022-0814ポストセブン
ローカル鉄道は高コストなのに、なぜ「運賃」はバスより安いのか 2022-0813mediaビジネス
貨物列車が走れなくなると国が亡びる という危機感の共有について 2022-0813Yahoo!
ローカル線のあり方 中国運輸局長「積極的に関わっていきたい」 2022-0813
RCC中国放送
見直し対象ローカル線「半分以上残すことになるのでは」 斉藤国交相が見解 2022-0811中国新聞
日本最北の無人駅、来年度も存続 稚内・抜海駅、市が見直し 2022-0811共同通信

廃線か存続か、赤字ローカル線の協議本格化 利用促進へ取り組み速める自治体の胸中 2022-0811神戸新聞
強い鉄道のためにも国の支援は必須  2022-0810 森口将之
赤字ローカル線 存続巡り経済団体要望 議論加速へ 芸備線・因美線・姫新線【岡山】 2022-0809OHK

「バス代替輸送やむを得ない」 秋田知事、JR東・赤字路線公表に理解示す 2022-0809河北新報
日本の鉄道で見直される食堂車、122年の栄枯盛衰  2022-0809yahoo!
国鉄時代の大借金、いまだ完済されず! そして今度はローカル廃線問題、次の負担先はいったいどこだ? 2022-0807Merkmal
米坂線の一部区間で復旧メド立たず 沿線住民からは不安の声… 記録的大雨で甚大な被害【新潟】 2022-0806新潟総合テレビ
「乗客1000人未満」でローカル線を廃止? 存廃議論「国は積極的に関与すべき」 2022-0806ITメディアビジネス
閲覧注意が必要な JRが開示するローカル線経営情報 について  2022-0801えちごときめき鉄道鳥塚亮
地方鉄道再構築 鹿児島県内は指宿枕崎線など5カ所が協議対象 住民「ショック」「廃線ありきでは」 沿線自治体は存続模索2022-0730南日本新聞
国交相、JR東の情報開示を評価 赤字の地方路線収支  2022-0729共同通信
JR東日本、在来線3分の1相当が赤字…100円稼ぐのに1万5千円超かかる区間も  2022-0728読売新聞
経営難のJR路線、相次ぐ公表 存廃論議も地元懸念  2022-0728産経新聞
JR東日本のローカル線66区間で赤字 路線あり方、自治体と協議へ  2022-0728毎日新聞
JR東が線区別収支初公表 66線区赤字693億円 元年度  2022-0728産経新聞
新幹線に貨物専用車両 導入検討へ 国交省 有識者が提起  2022-0728FNNオンライン
新幹線に「貨物専用車」検討 物流改革の可能性狙う  2022-0727共同通信
公共交通には公費を 関西大教授に聞く「ローカル鉄道の分岐点」  2022-0727毎日新聞
年間赤字6億円超 JR大糸線の活性化どうする? 県職員が実際に乗車して現地調査  2022-0727長野放送
気になる数字》新潟県のローカル鉄道事情…圧倒的に少ない“電車で移動” 在来線高速化を検討中!?  2022-0727新潟総合テレビ
■鉄道運賃、変動制検討へ 地元同意で値上げも 国交省有識者会議中間まとめ  2022-0726産経新聞
【詳細】JR「輸送密度」1000人未満の路線一覧 各地の路線図も  
2022-0726NHK
新しい道路より、地域公共交通だと思うんだけどな。  2022-0726原田謙介
鉄道運賃値上げ、地元同意前提 地域の足に「主体的関与を」  2022-0726産経新聞
日本インフラの体力診断 Vol.2(地域公共交通・都市鉄道・下水道)  2022-0726土木学会
「千人未満」目安に存廃協議 地方鉄道、国主導で見直し  2022-0725産経新聞
ローカル線、存廃協議の新ルール 1日平均1000人未満で  2022-0725日本経済新聞
■岡山県 在来線活性化へ協議会設置 27市町村とJR 利用促進策を検討  2022-0725山陽新聞
赤字ローカル線協議「輸送密度1000人未満」が目安 国交省検討会の想定判明 2022-0718鉄道プレスネット
JR貨物社長「貨物鉄道のメリットを訴えていく」  2022-0712 東洋経済
■路線図40年でどう変わった  2022-0706 NHK
災害で寸断の鉄路、復旧「補助」の条件は何か新着2020-1007東洋経済

「国防上も重要」鳥取県知事が説く地方鉄道の意義 2022-0705 東洋経済
ようやく、まともな議論が知事会から出てきたと感じる。新自由主義で崩壊する北海道と、踏み止まる中国地方ということになるかもしれない。
函館線を貨物線として維持、国が協議へ 北海道やJRと 旅客と分離 新着2022-0912朝日新聞
■西九州新幹線 成功のカギは「駅前駐車場」に? クルマと“共存”する新幹線 地域どう便利に 新着2022-0910乗りものニュース
悲運の西九州新幹線 新着2022-0906【はがくれ時評】
鉄道貨物の諸問題解決が急務、運送業界「2024年問題」に備えよ新着2022-0819Mediaビジネス
日本ではなぜ「外国人トラックドライバー」が制限されているのか? 慢性的な人材不足に逆行、そんな業界に未来はあるのか新着2022-0819Merkmal
その謝罪、本当に必要? 地震で遅延の新幹線、繰り返し「おわび」アナウンス新着2022-0816Mediaビジネス
戦車も火砲も鉄道貨物が必要だ! 自衛隊が国交省へ「直訴」に至ったウクライナ情勢と国内事情新着2022-0722のりものニュース
ニセコ町長が激白「私が鉄道廃止に同意した理由」  2022-0802  東洋経済

銚子電鉄、株主が総会で廃線進言 煎餅販売を「本業に」新着 2022-0630 朝日新聞

2003年、銚子電鉄の調子が悪いから、年間いくらまで税金いれてもいいか、講演してくれと、当時の市長(直前の岡山県副知事)に頼まれて、2回講演した。
費用便益分析を環境自治体会議にお願いしたが、補助金不正流用事件があって、財務諸表も頂いて分析。
電車の売上が1億でぬれ煎餅の売上が2億。
講演では、元々銚子観光鉄道として設立されていて、鉄道だけの採算を論じるのでなく、銚子の観光全体で支えるべきだが、当面の経営では、むしろぬれ煎餅の売上を拡大したほうが早いと話した。
それと、「社長変えたほうがいい」とも、こっそりアドバイス。当時は万葉線、富山港線、岐阜路面電車、和歌山電鉄の存続を並行して取り組んでいた時期。
合わせて自身の会社も、911でメインバンクが倒産して4000万も損したり、忙しかったが、それだけに食品と鉄道両方やってる会社の財務は、手にとるように分かったね。
その後、和歌山電鉄経営公募や、社長公募が相継ぐようになる。だが、社長変えただけでも、限界はあり、やはり地域のトップの意識と地域社会の練度が問われる。しかもなおかつ、国の支えは低すぎるし、制度は劣化している。

この2003年10月20日のRACDA会長・岡將男、講演でのレジメパワポから
銚子電鉄の社会的価値 平成13年度指標による分析では
全バス転換に対して2億円の得
全マイカー転換に対して4千万円の損
定期旅客の比率が低いという現実、一般的なTDM施策だけでは語れない
観光路線としてのシンボル性をどう見るか、犬吠崎のイメージに壊滅的打撃、これをいくらに見るか
存続への対策
年間2億円までなら地域が補助しても得
車に乗れない高齢者、若年者、旅行客も交通弱者として認識
市民に必要性を数字で訴える
銚子電鉄存続での雇用面も考慮、観光産業が受ける打撃も計算
市民がイベントなどで利用を啓発する
大学等への巡回バスの設定

銚子電鉄を市民が支えた歴史
銚子遊覧鉄道           大正2年
廃止してバス化          大正7年
銚子鉄道発足           大正11年
電化               大正14年
役員会で廃止決議、存続運動    昭和38年
変電所事故で運休1ヶ月      昭和40年
電鉄は市に経営移管を要請     昭和48年

瀬戸内のアート満喫 
犬島に1カ所、牛窓に4カ所をどう回るか。犬島には宿泊出来ず、牛窓・小豆島・直島にはある。

 ここから、土日の犬島・牛窓便を使った場合の解説をしよう。
岡山駅 JR 9:54→ 10:12西大寺10:20 →バス 10:45 西宝伝11:00→船11:10犬島
 または岡山駅から宝伝直行バス、or京橋クルーズでも、ほぼ同時刻に着く。
犬島から牛窓は12:00と13:40に直行便があるが、12:00では少しせわしない、まあ13:40だろう。
なお直島からだと犬島着は10:15、小豆島土庄からだと10:30には犬島に着く
14:10には牛窓に着くから、午後一杯使って牛窓を巡り、毎日走る牛窓17:45の邑久行き東備バスに乗ると、どこにでも帰れる。

   また西大寺へのバスもあり、6月からは裸祭りで有名な観音院のそばの五福座で地ビールも飲める

また最初に牛窓を巡る手もある。岡山駅や西大寺8:20→バス南回りで8:50牛窓着、ゆつくりあちこち回って
   牛窓13:00→13:30犬島  ここでもゆっくり見て、岡山でも小豆島でも直島でも豊島でも好きなところに渡れる
牛窓15:20→15:50犬島だと、16:30の小豆島土庄行き位しか接続できないが
   マスキングテープだけみて17:15にあけぼの丸で西宝伝に戻り、岡山駅直行便で戻れる 

mt×犬島

瀬戸内国際芸術祭の舞台「犬島」で、趣ある白い外観の空き家をmtでポップ&カラフルに彩り、インスタレーションやmtショップを展開。

NORINAHALLE(犬島~牛窓) ノリナハーレ(いぬじま~うしまど)
開催期間              2022年8月6日(土)7日(日)、11日(木・祝)~15日(月)、20日(土)21日(日)27日(土)28日(日)
開催場所              犬島~牛窓                   岡山県岡山市犬島~瀬戸内市牛窓
電話番号              0869-72-0506(大生汽船)  料金       大人1,000円、小学生500円
備考       【犬島~牛窓】※調整中のため、今後変更となる場合があります。

犬島12:00発⇒牛窓12:30着、犬島13:40発⇒牛窓14:10着
牛窓13:00発⇒犬島13:30着、牛窓15:20発⇒犬島15:50着

mt@瀬戸内市立美術館
mt@街角ミュゼ牛窓文化館
mt@牛窓ヨットハーバー
mt @赤屋根(牛窓オリーブ園)

「日本のエーゲ海」と呼ばれる港町・牛窓エリアでは牛窓オリーブ園など、キラキラ輝く夏の瀬戸内海を望む4会場で展開。各会場を巡る巡回バスも日にち限定で運行。

 mt×牛窓 巡回シャトルバス、レンタサイクルについて

【シャトルバス】

「mt×牛窓」の開催に合わせて、4ヵ所のアートスポット(瀬戸内市立美術館、街角ミュゼ牛窓文化館、牛窓ヨットハーバー、牛窓オリーブ園赤屋根)を巡回する無料シャトルバスを運行。
瀬戸内きらり館からOkayama京橋mtクルーズへの接続も可能。

運行ルート:瀬戸内市立美術館⇒瀬戸内きらり館(街角ミュゼ牛窓文化館)⇒牛窓オリーブ園⇒牛窓ヨットハーバー
2022年7月22日(金)~8月4日(木)、6日(土)7日(日)、11日(木・祝)~15日(月)、20日(土)21日(日)27日(土)28日(日) 9:00~17:00(約1時間おきに巡回)
お問い合わせ:瀬戸内市文化観光課 0869-22-3953

【レンタサイクル】

「mt×牛窓」の期間中、mtでラッピングされた特別なレンタサイクルが登場!自転車に乗って海風を受けながら、アート散策をしよう♪
貸出場所:瀬戸内市観光センター瀬戸内きらり館(瀬戸内市牛窓町牛窓3031-2)
2022年7月20日(水)~8月31日(水) 8:30~17:00     定休日:火曜日
シティサイクル4時間500円、電動アシスト自転車4時間800円(延長は1時間100円)

お問い合わせ:瀬戸内市観光センター瀬戸内きらり館 TEL:0869-34-5250
備考:mtラッピングサイクルは台数限定のため、先着


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