北海道の理不尽な山線廃止、小樽・余市2000人超も


北海道新幹線「並行在来線」理不尽な廃止の裏事情データを精査せず、強引にバス転換を決定 新着2022-0608 東洋経済
JR北海道の新幹線開業に伴う並行在来線切り捨ては、3月末に驚異的スピードで決まった?だが折角新幹線ができるのに、とうてい地域振興の方策としても疑問符がつく。JR北海道の最近の様々なミスも、道民から突き放されている面もあるとはいえ、少なくとも小樽余市間のような都市間輸送の部分までバッサリ廃止してしまうという、主に北海道庁の姿勢は、余りに性急で理不尽だ。また国も分割民営化時の路線維持スキームが破綻しているにもかかわらず、抜本的対策を取ってこなかった。根本は政治課題である。今からでも遅くない、まだまだ時間はある。北海道開発200年の歴史をチャラにして良いのか。北方領土を論じるなら、まず実効支配権の及ぶ範囲をきちんと維持していくことだ。これは国防である。(RACDA会長 岡將男)

函館線「長万部~函館」存廃問題 もはやJR貨物の手に負えず、国も自治体も膨大赤字にダンマリの現実 新着2022-0611 Melkmal
<検証「山線」バス転換決定>(4)財政負担 沿線の利害交錯 新着 2022-0427 北海道新聞
ここまで急いで、山線を廃止するという、北海道知事も小樽市長も、ちょっとおかしいのではないか。
ウクライナ危機では、ロシアがドンドン戦車を鉄道に載せて前線に送り込んでいる映像が、妙に気になる。燃費の悪い戦車を前線に送るのに、道路を運転して持って行ったりしないものなのだろう。さてロシアは北海道の鉄道廃止の流れを、どう見るのだろう。誤ったイメージを発信しているのではないかと心配する。
江戸時代末期以来、日本は極寒の北海道を開発し、帝国ロシアとの緩衝地帯として、当初はニシンなどの食糧基地として、今も人参やジャガイモなどの食糧基地としているのではないか。山線存続議論に、ほとんど貨物輸送が出てこないのは何故か。旅客輸送のみ見て、地域が決めれば良いという、そんな簡単なものなのか。
明治以来、鉄道敷設は民間でやってきたが、日清日露戦争を通じて、民鉄を買収して全国をレールで繋いできたのではないか。その先に新幹線網があったはず。日本は鉄道で発展した国だし、細長い国土がそれを効率的に行わせた。太平洋戦争で大都市は焼け野が原になったが、戦後復興は鉄道と、焼け残った農村が支えた。そして東京大阪の発展も鉄道によるものだ。そうした歴史を忘れて、新自由主義に飲み込まれ、鉄道もバスも農業も、全部放り出しているのではないか。過大にエネルギーを使う自家用車、ほとんど自給できない小麦粉のパンに頼って、国防は可能なのか。ヤッパリ我々は「山に柴狩り」に行って、少しでもエネルギーを自給し、自動車を制限して電車バスを使い、米を食っていく選択も残しておくべきだろう。
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巨額赤字、苦渋の転換 余市-小樽バス合意 道路・拠点整備で協議決着 新着2022-0327 北海道新聞
小樽ー余市間の並行在来線 存続を断念 バス転換で合意 新着2022-0326 NHK
驚きの小樽市と余市町の結論。閑散区間で無く、都市近郊鉄道でさえも廃止する、やる気のない北海道。啞然とするだけで無く、今後の日本国土全体を考えると、座視できない決定だ。
どうなる?新幹線札幌延伸で気がかりな「並行在来線」の大問題 30年度末開業だが、いまだ方針が決まらない 新着2022-0323 東洋経済
1日2000人未満ということについて 新着 2022-0321  鳥塚亮ブログ

 


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