「世界」2002年8月号対談 岡將男・今尾恵介・土居靖範
2022-1016百鬼園故郷阿房列車24回 鉄道150年記念
岡山出身の作家内田百閒の生誕100年に因んで、24回の阿房列車を運行。「用事の無い旅」を具現化して、現代のグルメ列車の走りともなったとの評価が月刊サライなどでされている。
わざわざ回り道をしたり、国鉄の展望車を使い、古い客車を並べ、車内ではゲームやレトロファッションコンテストを楽しむ。
マイテ492は、松山、松江、尾道、宮島、大津に走らせ、EF58150は関東に遠征してお召し機関車ともプッシュプル
ゆうゆうサロンやフェスタも使い、晩年は213系やキハ58も使用。だが一番多いのは案外113系とか115系かも。