2022年 10月

2022年10月16日三年ぶりに開催された鉄道記念日イベント、鉄道150周年に因んで、岡山駅と東山車庫で開催。
久々にRACDAブースも岡山駅前に出店。岡山出身の日本の鉄道ファンの元祖ともいうべき作家・内田百閒の展示も行いました。
鉄道模型も「ゆうなぎ鉄道・百閒阿房線」のレイアウトを展示、岡山在住の鉄道模型作家・渡邊さんの新作SAKURAが注目の的。
多くの子供達が、レイアウトにへばりつき、手を伸ばすのを「触らないで」と叫び続ける、うれしい一日でした。
また、創立27年のRACDAの様々な手持ちグッズを格安で頒布、多くのご寄付をいただきました。

 

鉄道150年、利便向上重視し再構築を 新着2022-1014 山陽新聞社説
京都鉄道博物館でマイテ492除籍展示 新着2022-1016 鉄道ファン

ガソリン代に6兆円ズブズブの日本と、イギリスの違い鮮明

2023年からイングランド全土でバス運賃の引き下げ、2023年1-3月は上限2ポンド
新しい割引運賃上限は、生活費危機による圧力の高まりに直面しているため、冬の間、仕事、教育、ショッピング、医療のための旅費でイングランド全土のバス乗客を支援します。
英国のグラント・シャップス運輸長官は、2023年1月から3月までのシングルバス旅行で、英国全土の何百万人もの人々が、全国で手頃な価格の輸送を確保するために最大6,000万ポンドの政府資金に支えられて、新しい£2キャップを通じてお金を節約すると発表しました。
バス料金は全国各地やバス事業者によって異なり、農村部での1回の旅行で£6近くに達することさえあるため、新しい上限は、これらの地域の乗客が週に4回の旅行をした場合、月に£60以上を節約できることを意味します。
グラント・シャップス運輸長官は、「この6000万ポンドの増額は、誰もが手頃な価格で仕事、教育、店、医師の予約に行けることを意味します。この冬、人々がコスト上昇のプレッシャーを感じることは分かっているので、この夏、日々の支出を削減する実用的な具体的な支援を提供するために懸命に取り組んできました。

国民が手頃な価格のバス運賃にアクセスできるようにすることで、より多くの人々が地元の旅にバスを選ぶことを奨励し、国がネットゼロ目標に向かって進むにつれて炭素排出量を削減するのに役立ちます。この計画は、少なくとも200万台の車の旅を道路から取り除き、すべての人の渋滞と汚染を削減すると推定されています。
鉄道輸送で「ヨーロッパ一帯一路」実現へ!? 安全保障は物流から! 輸送網のハブになる国・ハブられる国  新着2023-1020 乗りものニュース
■「スイスの公共交通政策に関するセミナー」2022-11 2023-0605 富山大学
スイス連邦鉄道のThomas Graffagnino氏を富山大学にお招きして、昨年11月に開催しましたセミナー「旅客サービス向上のためのTaktfahrplan(*)」の動画を公開。
前半 Graffagnino氏の講演
  後半 質疑
(*)Taktfahrplan(タクトファープラン・ドイツ語)地域全体の公共交通のダイヤをパターン化したうえで、乗り継ぎも便利になるように整合させる手法。fahrplanは「時刻表」のことで、taktはドイツ語で「巧みな」という意味を持つが、「指揮者が持つタクト」も同じ綴り。オーケストラがタクトに従ってリズムに合わせて演奏するように、地域全体の公共交通ダイヤを調和させるイメージで捉えるとわかりやすい。スイスでは国全体のダイヤがこの考え方に従って組まれていて、利用者数も大幅に増加してきた。

米、高速鉄道整備へ1兆円=ロスとラスベガス結ぶ 新着2023-1209 時事通信
パリ五輪目前の交通大改革 クルマの交通量45%減、何を変えたのか 新着2023-1129 日経トレンド
【コラム】台湾訪問記(後編)新着2023-1105 公共交通トリセツ
【コラム】台湾訪問記(前編)新着2023-1025 公共交通トリセツ
ヨーロッパ並みに進歩した台湾の交通システムの解説。
日立、仏企業の鉄道信号事業を2630億円で買収へ…関係の13か国・地域が承認 新着2023-1106 読売新聞
水素自動車に本腰を入れ始めた中国EVの「次」を見据え、全方位の自動車大国を目指す 新着2023-1026 次世代中国
改札はないが、無賃乗車発覚なら高額の罰金という欧州の鉄道。日本と欧州、文化の違いによる責任の取り方の違いとは?2023-0727 Yahoo!
大陸ならでは?「国際路面電車」驚きの隣国直通 ドイツの街中からフランスへ、時速100km運転も 2023-0712 東洋経済
フランス「鉄道2時間半以内は飛行機禁止」日本に導入されたら「禁止路線」どこになる? 意外な結果 2023-0526 乗りものニュース
「国鉄独占」に逆戻り?欧州の鉄道、揺らぐ自由化 「鉄道版LCC」オランダ参入を阻む既得権益の壁 2023-0525 東洋経済

欧州の行き過ぎた環境意識が「鉄道」利用を阻害する 2023-0521Merkmal
日本より便利?アジア各国「空港鉄道」最新事情 市内の駅で飛行機の搭乗手続きができる都市も 2023-0426 東洋経済
渋滞の経済損失「12兆円」 日本もロンドンにならい“渋滞税”導入すべきか? 30%削減の実績も 小売店のダメージ心配だ2023-0426Merkmal
ヨーロッパの新しいグリーン・モビリティ:国内線のフライト数を減らし、列車で移動するように 2023-0419Urban Life
“SAF”利用が進む環境先進国ドイツ 市民の環境意識は 2023-0214 NHK
狭軌・標準軌直通、スイスフリーゲージ列車の実力 観光路線で実用化、日本と仕組みはどう違う? 2023-0122東洋経済
世界の鉄道網などが比較できるマップ集のページ  2023-0123
話題の交通機関が観光回復を後押し 重慶市 2023-0115 新華社通信
Urban Cycling Institute  2023-0109
陸空ライバルなのになぜ? 「鉄道」「空港」が各地で乗り入れ・置き換えを進める業界事情 2022-1225Merkmal■
EV普及で立体駐車場が崩落するリスク!?―英紙 2022-1218デイリーメール・中国環境新報
電気自動車は航続距離を伸ばすために大型バッテリーを積むので、重量がコンパクトカーでも2-3割増している。自動車はそもそもスバル360あたりでは350kg位しか無かったが、現代のコンパクトカーでも1000kg位はある。大型化と事故時の強度強化で重たくなっている。現在の自動車全体が電気自動車になれば、まずは古い駐車場は持たないという記事。だが道路や橋梁に対するダメージなどはまだまだ計算もされていない。いま環境分野では、タイヤのマイクロチップが問題となりつつあるが、そもそもタイヤがチビルというのは、膨大なマイクロチップを環境に吐き出しているのだが、全く研究さえされていない。自動車の解明されていない社会的費用は膨大である。
パリ市街も激変! 世界初「MaaS法」から3年、フランス現地調査 2022-1114日経Xトレンド
自転車や鉄道へのわずかな移動手段変更が、CO2排出削減に寄与 2022-1023 Forbs
飛行機に乗るのはもはや「恥」なのか? 世界に広がる脱炭素の波、日系エアラインが心血を注ぐCO2削減対策とは 2022-1013Merkmal


岡山駅バス時刻表