国土交通省2020年度第3次補正予算


国土交通省2020年度第3次補正予算pdf   新着 2021-0426掲載  調べてみました
公共交通支援についての抜粋
■ポストコロナを見据えた地域公共交通の活性化・継続  非公共事業  国費 30,497 百万円
地域公共交通の活性化及び継続を図るため、地域公共交通事業者が行う、感染症 対策のための新技術の活用や、観光事業者との連携などを通じた収支の改善等を図 る取組に対して支援を実施。
■陸海空ネットワークの耐災害性の強化(鉄道、港湾・航路、空港等) 公共事業 国費 71,645 百万円  非 国費 68 百万円  財政投融資 14,200 百万円
気候変動の影響により激甚化・頻発化する風水害や切迫する地震災害等に対応す るため、鉄道施設、港湾施設、空港施設等について、耐震化や高潮・高波対策、走錨対策等を実施。
■河川・ダム、道路、鉄道、港湾等の重要インフラに係る老朽化対策  公共事業  国費 129,453 百万円
予防保全型インフラメンテナンスへの転換を図るため、河川・ダム、砂防関係施 設、道路、鉄道、港湾、公園、航路標識等の重要インフラについて、早期に対策が 必要な施設の修繕等を集中的に実施。
■地域公共交通や鉄道駅などのバリアフリー化等の促進  公共事業 国費 6,569 百万円 非公共事業 国費 451 百万円
誰もが安心して暮らし、快適に移動できる環境を整備するため、鉄道駅をはじめ とする公共交通機関等において、エレベーターやホームドアの整備等によるバリア フリー化や地域鉄道の安全性向上に資するレールやマクラギの更新等を実施。

鉄道局関係三次補正予算配分概要 2021年1月 新着
一 般 会 計 歳 出 予 算 補 正(第 3 号)各 目 明 細 書 2021年1月28日 新着
ポスト・コロナ時代を見据えた地域公共交通の活性化・継続 バス関係
地域公共交通は、新型コロナの感染拡大に伴う緊急事態宣言下においても、エッセンシャルサービスとして サービス提供を維持してきた一方、ポストコロナに向けた急速な社会構造の変化の中で厳しい経営環境に置 かれており、事業の持続性の確保のためには、収益性の向上などの取組を早急に行っていく必要。 ○ 社会変化に対応した新たな地域公共交通に向けて、新技術の活用等を通じ、収支の改善を図ろうとする事 業者に対する集中的な支援等を実施する。
バス・タクシー・レンタカー事業に関する補助について 調査票pdf
〇 地域公共交通確保維持改善事業費補助金 (地域公共交通バリア解消促進等事業、地域公共交通感染症拡大防止対策事業)
〇 訪日外国人旅行者受入環境整備緊急対策事業費補助金(交通サービス利便向上促進事業)
〇 観光振興事業費補助金(公共交通利用環境の革新等事業) に係る要望調査(バス等関係事業)
【今後のスケジュール(予定)】
・ 2 月 1 日から 26 日まで 要望調査期間
・ 2月 26 日(金)まで 要望調査締切
・ 4月中旬 補助事業の内定及び通知
・ 4月中旬以降 交付申請
・ 6月下旬 補助金交付決定及び通知
・ 交付決定後~令和3年度末 補助事業の実施


岡山駅バス時刻表